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ノンバーバル・コミュニケーションと 豊洲市場のお店の話

著者情報
【著者:鈴木一世(イッセー)】

現役大学教員・カウンセラー。
  専門の「第二言語習得理論」と「心理学」に基づき、氷河期世代・非正規雇用・転職に関わるリスキリング戦略をデータで解説。挫折しそうな人のための、脳と心の攻略ガイド。  

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 豊洲市場には連日、インバウンドで海外からの観光客が押し寄せているようですね。テレビでその様子を見ました。驚いたのは、豊洲市場のスタッフの皆さん、流ちょうな英語を使って接客されておられるのです。老若男女問わずにです。

 初老のスタッフの皆さんの英語も実に見事でした。あらかじめ伝える内容や表現はある程度勉強されておられると思うのですが、日常的に使うことで、どんどん板について来るのでしょう。

 英語の見事さもさることながら、ジェスチャーの使い方もこれまた見事でした。ジェスチャーは、言葉を使わないということで「ノンバーバル・コミュニケーション」と呼ばれます。英語力と言うとどれだけ英語を使えるかと考えがちですが、このノンバーバル・コミュニケーションは、語学力とともに大切なコミュニケーションツールなんです。

 先ほど申し上げたデングリッシュでも、出川さんは、たくさんのジェスチャーを使っていますよね。言葉を補うツールとして、ぜひ使っていただきたい方法の1つです。

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