やり直し英語勉強術

英語をコミュニケーションのツールの１つだと考えた場合、英語力以上に「相手と知り合いたい」という気持ちが重要です。

英語によるコミュニケーションは、英語という言葉だけではありません。ジェスチャーも重要なツールもしくはスキルの１つです。

世界の果てまでイッテQ!　の出川英語(Denglish)と名付けました。コミュニケーションの原点とも言える姿勢は感動と笑いを呼びます。

ルー大柴と長嶋茂雄氏は、日本語交じりの英語を使うことで有名です。とにかく相手と知り合いたい、そのために自分の持つ力を最大限活かすのが大切です。

英語嫌いの理由として、英語の先生との相性、テストの点数の低さ、ミスを極端に恐れる姿勢、勉強しないとできるようにならないという思い違いがあるようです。

日本人は英語が苦手だと言われますが、実際に苦手なわけじゃなくて、苦手意識が強いだけ、というのが本当のところのようです。

TOEIC Par6は少し長めの文章を読んで、空欄に当てはまる語句を入れる問題です。ここでは速読の練習法をご紹介しながら、解答のヒントをご紹介します。

　ここからはリーディングテストです。圧倒的に、品詞の理解に関わる問題が多く出題されています。動詞・名詞・形容詞・副詞のどれが入るのかを問題文で当たりをつけるのが常套手段となります。共起表現の組み合わせで英単語を覚えるのも有効です。

Part4の取り組み方は基本的にPart3と同じですが、ここでは練習方法として初見シャドーイングを取り上げてみました。

Part3は時間があまれば見直しができる問題です。「リスニング問題なのに？」と思うかもしれませんが、その理由は読んでいただければ納得がいくと思います。