完璧な英文を作ろうとして、沈黙してしまっていませんか?
英語を「勉強の対象」から「使いこなす道具」に変えるためには、完璧主義を捨てた独自の戦略が必要です。
「わかる」から「使える」へ。
この壁を突破するために必要なのは、高度な文法知識ではなく、アウトプットを前提とした思考の整理術です。
本気で「英語ができる自分」に変わりたい人のための、すぐに効果を実感できる実践的メソッドをお伝えします。
英語力の2つの側面
英語力には大きく分けて2つあることは、おわかりかと思います。
- 英語の得点力(英語の勉強ができる)
- 英語の運用能力(英語を使う能力:英語ができる)

多くの方は、英語の得点力だけを見て「英語力が高い」と考えているようです。しかし、こんなことも言えるのではないでしょうか。
- 英語の得点力は高いけど、英語が話せない(使えない)
- 英語の得点力は高くないけれど、英語が話せる(使える)
- 英語の得点力が高く、英語も話せる(使える)
この3つは、それぞれ次のような方々に当てはまることが多いと思いませんか?
- 高学歴の人(TOEIC等のスコアが高いけれど、英語は話せない)
- は別の記事で書いた、ルー大柴さん、豊洲市場のお店の皆さん(TOEIC等は受けたことがなく、正確さは別として、コミュニケーションが可能)
- 海外とのやりとりが多いビジネスパーソン
3が理想的ですが、なかなかそういうレベルになるのは大変です。
けれど、こういう方々が本気でTOEICの勉強を始めると、あっという間に高得点を取る例を、私はたくさん見ています。使っている人は、得点力も伸びるのが早いのです。
このブログを読んで下さっている方は、英語の勉強をしてはいるけれど、使う機会は少ないのではないでしょうか。それは大変もったいないことだと思います。
少しでも使う習慣を付けると、テストの点も伸びていくことが多いのです。
テストを受けている時、選択肢を見なくても正解がわかる! というようなことも起こったりするんです。
英語ができる人に共通するのは、読む、聞くというインプットだけでなく、書く、話すというアウトプットをしているということです。そして、得点力が伸びるのも早いということです。
その理由を次の記事で少し説明してみましょう。その前に、関連リンクの記事も読んでみて下さい。
>>>次の記事 「わかる単語」と「使える単語」
あわせて読みたい関連リンク集
| スピーキングやライティングが苦手なのは、この区別ができていないからだったりします。 👇 「わかる単語」と「使える単語」 |
| 英文法の知識はテストの点数を取るためではなくて、自分のコミュニケーション能力を高めるために使うものだと言われます。具体的には以下の記事でどうぞ。 👇 英文法の知識 モニター能力と修正 |
| 英語を話す練習をしたいけれど、自分が使っているテキストなんかでも大丈夫かな? という疑問にお答えします。この練習で20分の英語プレゼンができるようになった学生が存在します。 👇 フレーズ・サイト・トランスレーション(英和)(和英) |
| スピーキングを前提に文型を考えるならこれ。ライティングにも役立つ文型のとらえ方について解説しました。 👇 アウトプットを前提とした5文型から3文型への発想転換 |
| ある程度英語はできる。さらにブラッシュアップするために取り組んでほしい課題です。 👇 英語が苦手な人こそ試してほしい!速読+サマリーとシャドーイングで伸びる1週間学習スケジュール |
| スピーキング苦手な方は多いですよね。実は苦手と「思い込んでいる」だけです。スピーキングを苦手と感じさせる原因と対策をまとめてみました。 👇 英語のスピーキングが苦手なのはなぜ?その原因6選 |
関連リンク
ルー大柴と長嶋茂雄氏
世界の果てまでイッテQ! の出川英語(デングリッシュ:Denglish)
ノンバーバル・コミュニケーションと 豊洲市場のお店の話
この記事を最後まで読んだ方。英語は苦手だけど、基礎を固めてしっかりと勉強したいと考えている方なのではないでしょうか? きっと努力家なんだと思います。そんな方々に向けてご用意した扉トップです。
👇
【扉2】今度こそ、着実に基礎を固めたいあなたへ
よくある質問
Q1:「知っている単語」なのに、話す時に出てこないのはなぜですか?
A1:「わかる単語」と「使える単語」は別物だからです。 インプットで理解できる知識を、アウトプットで瞬時に引き出せる状態にするには、モニター能力(自分の発話をチェックし修正する力)を鍛え、サイト・トランスレーション等のトレーニングで脳の処理速度を上げる必要があります。
Q2:複雑な英文が作れず、コミュニケーションが止まってしまいます。
A2:5文型から3文型への「発想転換」を試してみてください。 日本語の複雑な構造をそのまま英語にしようとせず、「誰が・何をする・何を」というシンプルな3文型に情報を落とし込むことで、アウトプットのスピードと正確性は劇的に向上します。


癒しの色彩心理 イッセーのホームページ
