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【セルフコーチング】応募や面接で心が折れそうなときに、一人で立て直すための考え方

著者情報
【著者:鈴木一世(イッセー)】

現役大学教員・カウンセラー。
  専門の「第二言語習得理論」と「心理学」に基づき、氷河期世代・非正規雇用・転職に関わるリスキリング戦略をデータで解説。挫折しそうな人のための、脳と心の攻略ガイド。  

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なぜ「セルフコーチング」が必要なのか

就職・転職では、
・不採用
・評価される場面
・将来の不安
が重なり、「自分を責める思考」に入りやすくなります。

問題は能力不足ではなく、思考が暴走している状態です。
セルフコーチングは、その状態を一人で静かに立て直すための方法です。

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ステップ① 事実と感情を分ける

応募や面接で不安を感じたときに、一人で心を整えるセルフコーチングをテーマにしたノートと文房具のアイキャッチ画像

まず、紙やメモにこう書きます。

  • 事実:書類選考に落ちた
  • 感情:否定された気がする、不安、焦り

※ この段階では「理由」を考えない。

👉 事実と感情を分けるだけで、思考は一段落ち着きます。

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ステップ②「自分を否定する言葉」を外に出す

次に、頭に浮かんでいる言葉をそのまま書き出します。

  • 「もう年齢的に無理だ」
  • 「評価される要素がない」
  • 「また失敗した」

否定しなくていい。修正もしない。
外に出すことが目的です。

ステップ③ 問いを1つだけ変える

否定の代わりに、次の問いを置きます。

「今の状況で、できる“最小の行動”は何か?」

・求人を1件だけ見る
・企業研究を10分だけする
・今日は何もしないと決める

行動は小さくていい。

行動を「再起動」できれば、それで十分です。

面接前・応募前に不安が強い場合

評価される場面が怖いときは、
不安の正体を先に整理した方が楽になります。

👉 面接不安に特化した考え方は、こちらで詳しくまとめています。
評価されるのが怖い|面接不安との向き合い方

行動が止まってしまうとき

「考えすぎて動けない」状態は珍しくありません。
それは怠けではなく、防衛反応です。

👉 行動を再起動する視点はこちら。
行動の再起動|応募が止まってしまう心理を外す

セルフコーチングは「正解を出す」ためのものではない

セルフコーチングの目的は、

  • 元気になること
  • 前向きになること

ではありません。

「自分を壊さずに、次の一歩を選べる状態に戻ること」
それだけです。

まとめ

  • 心が折れそうなときは、能力の問題ではない
  • 事実と感情を分ける
  • 否定を外に出す
  • 行動は最小でいい

これが、再出発のためのセルフコーチングです。

▶ このテーマ全体の整理はこちら

氷河期世代の心を立て直すコーチングメソッド|再出発できる自分を取り戻す

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