現役大学英語教員のイッセーです。
ゲームが好きだけど、英語の勉強はちょっと苦手……そんなあなたに朗報です!
実は今、”ゲームで英語力がつく”という学び方が注目されています。
しかも、それはただの噂ではなく、きちんと研究でも証明されているんです。
「ほんとに?」と思った方にこそ、ぜひ読んでほしい内容を、わかりやすくまとめました。
この記事を読むとわかること
- ゲームで英語力がつくしくみがわかる
- 英単語や聞き取り力がどうやって身につくかが見える
- 海外の人との交流が英語力アップにつながる理由がわかる
- 英語の勉強にゲームを使うメリットがわかる
不登校だった私の息子は、ゲームを通じて海外の人たちと交流し、今ではイギリスに本社のある会社で仕事をしています。実証済の英語学習法です。

ゲームが英語の勉強になるって本当?
「ゲームばっかりしていて勉強にならないのでは?」と思う人も多いでしょう。
でも、最近では「ゲームで英語力がつく」と言われる理由が、科学的にもわかってきています。
たとえば英語で進むストーリーゲームでは、意味を考えながら読み進めることで、自然と英語が身についていきます。
英単語や読む力がつく理由
ゲームの中には、アイテムの説明やセリフなど、たくさんの英語が出てきます。
とくにストーリーがあるゲームでは、英語を読まないと先に進めないので、読む力や語彙力(英単語の知識)が自然と身につきます。
ある研究では、ゲームをしている人はしていない人よりも、英単語テストの点数が高かったという結果もあります。
聞く力や話す力もゲームでつく!
オンラインで海外の人と一緒にプレイするゲームでは、「英語で聞いて理解する」「英語で話す」という場面がよくあります。
こうした体験をくり返すことで、学校で習う英語よりも、実際に使える英語(リアルな表現)を身につけることができます。リスニング力やスピーキング力のアップにもつながるんです。
PR ゲームを楽しみながら英語学習 ←ここにまかせれば安心してゲームで英語力を伸ばせます。

ゲームなら英語の勉強が続けやすい!
「もっと話せるようになりたい」「このセリフの意味を知りたい」──こうした気持ちが自然に生まれるのが、ゲームのすごいところです。
楽しくて続けたくなる要素がいっぱいあるので、英語の勉強が苦になりません。気がついたら、毎日英語にふれていたということもあります。
ゲームの中で使われる英語表現も学べる
「Take it!(取って!)」「Let’s go!(行こう!)」など、ゲームには実際の会話でよく使われる英語表現がたくさん出てきます。
くり返し見たり聞いたりするうちに、自然と使えるようになっていきます。
まとめ:ゲームは英語力がつく新しい勉強法!
ゲームで英語力がつくのは、もうただの噂ではなく、ちゃんとした根拠があることがわかってきました。
勉強が苦手でも、好きなゲームから始めれば、楽しみながら英語が身につきます。あなたも「ゲームで英語力がつく」世界を、今日から体験してみませんか?
