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一夜漬け英単語記憶術 カタカナ語 マニュアル

著者情報
【著者:鈴木一世(イッセー)】

現役大学教員・カウンセラー。
  専門の「第二言語習得理論」と「心理学」に基づき、氷河期世代・非正規雇用・転職に関わるリスキリング戦略をデータで解説。挫折しそうな人のための、脳と心の攻略ガイド。  

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 マニュアル(manual)は「取扱説明書」。

「手で操作する」というのがもともとの意味です。

ちなみに、マニキュア(manicure)のmani-は指、cureは「癒す」「なおす」という意味です。

manualのmanu-が「手で操作をするという意味を頭に入れて派生語を覚えると頭に入りやすくなります。

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カタカナ語 マニュアルの派生語

単語意味発音
manually手動でニュアリー
manualize手作業化するニュアライズ
manumission解放(特に奴隷の解放)マニュッション
収容所の扉を手で開けるイメージ
manuscript原稿、手書き文書ニュスクリプト
manipulate操作する、巧みに扱うピュレイト
manipulation操作、巧みな処理マニピュイション
manipulative操作的な、巧みに扱うマニュレイティブ

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manualの語源的意味

「manual(マニュアル)」という言葉は、「手で行う」や「手引き書」という意味で使われます。学校や仕事で何かの操作方法や手順を説明するための「マニュアル」を見たことがあるかもしれませんね。この「manual」という言葉の語源をたどると、ラテン語の「manualis(マヌアリス)」に由来します。

「manualis」は、ラテン語の「manus(マヌス)」という言葉から来ており、「manus」は「手」という意味を持っています。つまり、「manualis」という言葉自体が「手で行うこと」や「手に関連するもの」を指していました。この「manualis」が中世ヨーロッパの言葉を通じて英語に取り入れられ、現在の「manual」という形になったのです。

このような語源から、「manual」には「手で操作する」という意味が含まれています。たとえば、「manual work(マニュアルワーク)」は「手を使って行う仕事」、つまり「手作業」を指します。また、「manual transmission(マニュアルトランスミッション)」という言葉は、車のギアを自分の手で操作する「手動のギア」を指します。

一方で、「manual」には「手引き書」や「説明書」という意味もあります。たとえば、「instruction manual(取扱説明書)」は、何かを使う方法や手順が書かれている本や書類のことです。ここでは、「manual」が「手で行うことを教える書物」という意味になっています。これは、手を使って行う作業や手順を分かりやすく説明するという意味で使われるようになったからです。

このように、「manual」という言葉は、「手で行うこと」や「手で操作すること」に関連するという語源的な背景を持っています。そのため、手作業や手順を説明するものとして「manual」が使われているのです。

皆さんも、「manual」という言葉に出会ったとき、その語源にある「手(manus)」という意味を思い出してみてください。そうすることで、「manual」が「手で行うもの」や「手を使って理解するための手引き書」という意味を持つ理由がより深く理解できるでしょう。語源を知ることで、英単語の意味をよりしっかりと理解できるようになるので、ぜひ覚えておいてください。

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