PR

20代が英語力を活かせる仕事11選|未経験から挑戦しやすいキャリアも紹介

「英語を使う仕事に転職したいけれど、どんな職種があるの?」
「未経験でも英語を活かせる仕事に就ける?」
「TOEIC700点台でも挑戦できる仕事を知りたい」
「今から英語を武器にキャリアを作れるか不安」

こうした疑問を持つ20代の方に向けて、この記事では英語力を活かせる仕事を11種類紹介します。

それぞれの職種について、必要な英語レベル、未経験からの挑戦しやすさ、具体的な仕事内容、そして向いている人の特徴まで、丁寧に解説していきます。

英語力は、使い方次第で20代のキャリアに大きな選択肢をもたらします。

あなたに合った仕事を見つける参考にしてください。

  1. 英語を使う仕事とは?20代が知っておきたい職種の種類
    1. タイプ1:英語が業務の中心となる仕事
    2. タイプ2:英語を頻繁に使う仕事
    3. タイプ3:英語を補助的に使う仕事
  2. 英語を活かせる仕事11選
    1. 未経験からの難易度の基準について
    2. 1. 営業職(海外顧客向け)
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    3. 2. カスタマーサポート(英語対応)
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    4. 3. 貿易事務
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    5. 4. IT・エンジニア(グローバル企業)
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    6. 5. マーケティング・広報(海外向け)
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    7. 6. 事務職(外資系企業)
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    8. 7. 翻訳・通訳
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    9. 8. ホテル・旅行業界
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    10. 9. 英語講師・教育関連
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    11. 10. コンサルタント(外資系・グローバル企業)
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
    12. 11. グローバル企業の管理部門(人事・経理・法務)
      1. 必要な英語レベル
      2. 仕事内容
      3. 英語を使う具体的な場面
      4. 採用されやすい業界例
      5. 未経験からの難易度
      6. 年収目安
      7. よくある誤解
      8. 向いている人
      9. 20代でこの職種を選ぶメリット
  3. 未経験でも英語を使う仕事に転職できるのか
    1. 未経験から挑戦しやすい職種(難易度★〜★★★)
    2. 準備が必要な職種(難易度★★★★〜★★★★★)
    3. 未経験OK求人の探し方
      1. 1. 転職サイトで「未経験歓迎」「英語活かせる」で絞り込む
      2. 2. 派遣社員・契約社員からスタートする
      3. 3. 英語特化型の転職エージェントを活用する
    4. 応募時に押さえるべきポイント
      1. 1. 英語学習の継続をアピール
      2. 2. 英語力を証明する具体的なエピソード
      3. 3. 他のスキルとの組み合わせを強調
  4. 英語力不足でも挑戦できる仕事はあるか
    1. TOEIC600〜700点台で挑戦可能な職種
    2. 英語力不足を補う3つの方法
      1. 1. 学習意欲を示す
      2. 2. 他のスキルと組み合わせる
      3. 3. 派遣社員やアルバイトから始める
  5. 英語を活かした仕事で年収を上げるには
    1. 戦略1:専門性との掛け合わせ
    2. 戦略2:外資系企業への転職
    3. 戦略3:継続的な英語力向上
  6. まとめ:自分に合った「英語を使う仕事」を見つけよう
    1. 選ぶ際のポイント
    2. 20代は挑戦に最適な時期
  7. 参考資料
  8. 著者について
スポンサーリンク
スポンサーリンク

英語を使う仕事とは?20代が知っておきたい職種の種類

20代が英語力を活かせる仕事11選|未経験から挑戦しやすいキャリアも紹介

英語を使う仕事、英語を活かせる仕事は、大きく分けて3つのタイプに分類できます。

タイプ1:英語が業務の中心となる仕事

翻訳、通訳、英語講師など、英語そのものが仕事の核となる職種です。高い英語力(TOEIC900点以上が目安とされることが多い)と専門知識が求められます。

タイプ2:英語を頻繁に使う仕事

外資系企業の営業、マーケティング、カスタマーサポートなど、日常業務で英語でのコミュニケーションが発生する仕事です。TOEIC700〜850点程度が一つの目安とされる傾向にあります。

タイプ3:英語を補助的に使う仕事

貿易事務、IT企業のエンジニア、事務職など、主な業務は日本語だが、部分的に英語を使う機会がある仕事です。TOEIC600〜700点台でも挑戦可能なケースが多くあります。

求人票での見極め方: 求人票では「英語使用頻度」や「英語必須」「英語歓迎」などの表現で分類されることが多いです。

「英語必須」は業務に不可欠、「英語歓迎」は英語力があれば優遇される程度と理解すると良いでしょう。

これらのタイプを理解した上で、自分の英語レベルと興味に合った仕事を選ぶことが重要です。

語学力を活かしたい20代へ|英語が強みになる転職戦略ガイド(関連記事)では、英語を活かした転職の全体像を解説していますので、併せて参考にしてください。

アマゾン:欲しい物なら何でもそろう!

英語を活かせる仕事11選

それでは、具体的な職種を11個紹介していきます。

それぞれの仕事について、必要な英語レベル、未経験からの挑戦難易度、仕事内容、向いている人の特徴を解説します。

未経験からの難易度の基準について

この記事では、以下の4つの観点から難易度を判断しています:

  • 採用の間口の広さ:未経験歓迎求人の数
  • 研修制度の有無:入社後のサポート体制
  • 求められる専門性:事前の学習・資格の必要性
  • 転職者のバックグラウンドの幅:多様な経歴が受け入れられるか

1. 営業職(海外顧客向け)

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:750〜850点
  • 求められるスキル:メール作成、電話対応、プレゼンテーション

仕事内容

海外の企業や顧客に対して、自社の製品やサービスを提案・販売する仕事です。

メールでの見積もり作成、オンライン会議でのプレゼン、契約交渉などが主な業務となります。

英語を使う具体的な場面

  • 海外顧客とのメールでの商談・見積もり作成
  • Zoomなどでのオンライン商談・製品デモ
  • 展示会や商談会での英語プレゼン
  • 契約書の確認(基本的な英語の理解が必要)

採用されやすい業界例

  • SaaS・IT系企業(クラウドサービス、業務ソフト)
  • 製造業(電子部品、機械メーカー)
  • 商社(総合商社、専門商社)
  • 貿易関連企業

未経験からの難易度

★★★☆☆(中程度)

営業経験があれば、英語力をプラスすることで転職しやすくなります。未経験の場合でも、コミュニケーション能力が高く、学習意欲を示せれば採用されるケースがあります。

年収目安

  • 20代前半:350〜450万円
  • 20代後半:450〜600万円
  • 成果報酬型の場合、年収1,000万円以上も可能
  • (企業規模や担当業務、成果による幅があります)

よくある誤解

「英語が流暢じゃないと海外営業はできない」と思われがちですが、実際には”聞き取れる・相手に伝わる”レベルで十分という求人も多いです。

完璧な発音よりも、相手のニーズを理解し、自社製品の価値を伝える力が重視されます。

向いている人

  • 人と話すのが好き
  • 目標達成に向けて努力できる
  • 柔軟なコミュニケーションができる
  • 数字で評価されることにやりがいを感じる

20代でこの職種を選ぶメリット

成果が明確に評価されるため、年齢に関係なく実績を積めば高収入を目指せます。

海外市場での営業経験は、その後のキャリアでも大きな強みになります。

2. カスタマーサポート(英語対応)

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:600〜750点
  • 求められるスキル:メール対応、チャット対応、電話対応(一部)

仕事内容

海外の顧客からの問い合わせに対応する仕事です。

メールやチャットが中心で、製品の使い方、トラブルシューティング、返品・交換対応などを行います。

英語を使う具体的な場面

  • 海外顧客からのメール問い合わせ対応
  • チャットサポート(リアルタイムでの質問対応)
  • 製品の使い方説明・トラブルシューティング
  • 返品・交換手続きの案内

採用されやすい業界例

  • SaaS系企業(ビジネスツール、クラウドサービス)
  • ECプラットフォーム(越境EC)
  • ゲーム業界(海外ユーザー向けゲーム)
  • 海外ユーザーを抱えるスタートアップ

未経験からの難易度

★★☆☆☆(比較的易しい)

未経験歓迎の求人が多く、研修制度が整っている企業も多いため、20代が英語力を活かした最初のキャリアとして選びやすい職種です。

年収目安

  • 20代前半:300〜380万円
  • 20代後半:350〜450万円
  • (企業規模や担当業務による幅があります)

よくある誤解

「クレーム対応ばかりで大変」と思われがちですが、実際には製品の使い方説明や操作サポートなど、ポジティブな問い合わせも多くあります。

また、テンプレートやFAQを活用できるため、英語力に自信がなくても対応しやすい環境が整っています。

向いている人

  • 人の役に立つことが好き
  • 丁寧なコミュニケーションができる
  • 冷静に対応できる
  • 在宅勤務やシフト勤務に対応できる

20代でこの職種を選ぶメリット

未経験からスタートしやすく、実務を通じて英語力を伸ばせます。リモートワーク可能な企業も多く、柔軟な働き方を実現しやすい職種です。

3. 貿易事務

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:650〜800点
  • 求められるスキル:ビジネスメール、書類作成、専門用語の理解

仕事内容

輸出入に関する書類作成、通関手続き、海外取引先とのやり取りなどを行います。

インボイス(送り状)やパッキングリストなどの英文書類を扱います。

英語を使う具体的な場面

  • 海外取引先へのメール(発注、納期確認、クレーム対応)
  • インボイス、パッキングリストなど英文書類の作成
  • 船会社・航空会社との英語でのやり取り
  • 通関書類の確認・修正

採用されやすい業界例

  • 商社(総合商社、専門商社)
  • 製造業(輸出入を行うメーカー)
  • 物流・フォワーダー
  • 貿易代行企業

未経験からの難易度

★★★☆☆(中程度)

事務経験があると有利ですが、未経験でも研修制度がある企業を選べば挑戦可能です。

貿易実務検定などの資格取得でアピールできます。

年収目安

  • 20代前半:320〜400万円
  • 20代後半:380〜500万円
  • (企業規模や担当業務による幅があります)

よくある誤解

「英語が完璧じゃないと貿易事務はできない」と思われがちですが、実際には定型的な表現が多く、テンプレートを活用できるため、TOEIC650点程度でも十分対応可能です。

専門用語は入社後に覚えていけば問題ありません。

向いている人

  • 正確な作業が得意
  • 書類作成やデータ入力が苦にならない
  • スケジュール管理ができる
  • 専門知識を身につけたい

20代でこの職種を選ぶメリット

貿易実務という専門スキルが身につくため、長期的なキャリア形成がしやすい職種です。

事務職の中でも専門性が高く、市場価値が維持されやすいのが特徴です。

4. IT・エンジニア(グローバル企業)

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:650〜800点
  • 求められるスキル:技術文書の読解、チャットでのコミュニケーション、コードレビュー

仕事内容

プログラミング、システム開発、インフラ構築などを行いながら、海外のエンジニアとコミュニケーションを取ります。

GitHubでのコードレビュー、Slackでの技術的な議論などが発生します。

英語を使う具体的な場面

  • 英語の技術ドキュメント・公式ドキュメントの読解
  • GitHubでのコードレビュー・Issue・Pull Requestのやり取り
  • Slackでの海外エンジニアとの技術的な議論
  • StackOverflowなど英語の技術コミュニティでの情報収集

採用されやすい業界例

  • 外資系IT企業(Google、Microsoft、Amazonなど)
  • グローバル展開しているスタートアップ
  • 海外顧客を持つSaaS企業
  • オフショア開発を行う企業

未経験からの難易度

★★★★☆(やや難しい)

プログラミングスキルが必須のため、未経験の場合はプログラミングスクールやオンライン学習で基礎を身につける必要があります。

ただし、英語力があれば、海外のドキュメントを読めるという強みになります。

年収目安

  • 20代前半:400〜550万円
  • 20代後半:500〜750万円
  • スキル次第で年収1,000万円以上も可能
  • (企業規模やスキルレベル、担当業務による幅があります)

よくある誤解

「英語ができるだけではエンジニアにはなれない」と思われがちですが、プログラミング学習と並行して英語力を活かせば、海外のドキュメントや最新技術情報にアクセスできるため、学習効率が格段に上がります。

英語×ITは最も市場価値が高まる組み合わせの一つです。

向いている人

  • プログラミングが好き・学びたい
  • 論理的思考が得意
  • 新しい技術に興味がある
  • リモートワークを希望

20代でこの職種を選ぶメリット

将来的に年収を上げたい、柔軟な働き方をしたいと考えている20代にとって、英語×ITは最も市場価値が高まる組み合わせの一つです。リモートワークやフリーランスとしての働き方も選択しやすくなります。

英語×IT・英語×営業|20代の市場価値が高まるキャリア戦略(近日中に公開予定)では、具体的なキャリアパスについて詳しく解説しています。

Tamesy|転職エージェントの初回面談参加  

5. マーケティング・広報(海外向け)

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:750〜850点
  • 求められるスキル:ライティング、SNS運用、プレゼンテーション

仕事内容

海外市場向けの商品プロモーション、SNS運用、プレスリリース作成、広告運用などを行います。英語でのコンテンツ作成が中心となります。

英語を使う具体的な場面

  • 海外向けSNS(Twitter、LinkedIn、Facebook)の投稿作成
  • 英語のブログ記事・プレスリリース作成
  • Google Ads、Facebook Adsなどの英語広告運用
  • 海外メディアへの取材対応・プレゼン

採用されやすい業界例

  • SaaS・IT系企業
  • グローバル展開する消費財メーカー
  • 海外展開を目指すスタートアップ
  • 広告代理店(外資系・グローバル案件担当)

未経験からの難易度

★★★☆☆(中程度)

マーケティング経験があると有利ですが、未経験でも自主的にブログやSNSで発信した実績があれば、ポートフォリオとしてアピールできます。

年収目安

  • 20代前半:350〜450万円
  • 20代後半:450〜600万円
  • (企業規模や担当業務による幅があります)

よくある誤解

「マーケティングは経験者じゃないと無理」と思われがちですが、SNS運用やコンテンツ作成の実績があれば、未経験でも採用される可能性があります。

個人ブログやSNSでの発信活動がそのままポートフォリオになります。

向いている人

  • 文章を書くのが好き
  • SNSやデジタルマーケティングに興味がある
  • データ分析ができる
  • クリエイティブな仕事がしたい

20代でこの職種を選ぶメリット

デジタルマーケティングのスキルは、業界を問わず需要が高く、将来的にフリーランスや独立も視野に入れやすい職種です。

6. 事務職(外資系企業)

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:650〜750点
  • 求められるスキル:メール対応、資料作成、スケジュール調整

仕事内容

外資系企業でのアシスタント業務、資料作成、会議の調整、経費精算などを英語で行います。ExcelやPowerPointのスキルも求められます。

英語を使う具体的な場面

  • 海外本社・海外拠点とのメールでのやり取り
  • 英語の会議資料作成(PowerPoint、Excel)
  • 会議のスケジュール調整・会議室予約
  • 出張手配・経費精算の英語対応

採用されやすい業界例

  • 外資系IT企業
  • 外資系コンサルティングファーム
  • 外資系金融機関
  • グローバル企業の日本オフィス

未経験からの難易度

★★☆☆☆(比較的易しい)

事務経験がなくても、PCスキルと英語力があれば採用される可能性があります。派遣社員からスタートして正社員を目指すルートもあります。

年収目安

  • 20代前半:320〜400万円
  • 20代後半:380〜500万円
  • (企業規模や担当業務による幅があります)

よくある誤解

「外資系は英語がペラペラじゃないと無理」と思われがちですが、事務職の場合、メール対応が中心で、定型的な表現が多いため、TOEIC650点程度でも十分対応可能です。

向いている人

  • サポート業務が得意
  • 正確な作業ができる
  • PCスキルに自信がある
  • 組織を支える仕事にやりがいを感じる

20代でこの職種を選ぶメリット

外資系企業の文化や働き方を学べるため、その後のキャリアで外資系企業への転職がしやすくなります。

また、グローバルなビジネスマナーも身につきます。

7. 翻訳・通訳

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:900点以上
  • 求められるスキル:高度な英語力、専門分野の知識、文章力

仕事内容

文書の翻訳(契約書、マニュアル、Webサイトなど)や、会議・商談での通訳を行います。専門分野(医療、法律、IT、金融など)を持つことで高単価の案件につながることもあります。

英語を使う具体的な場面

  • 契約書、法律文書の翻訳
  • 技術マニュアル、製品仕様書の翻訳
  • Webサイト、マーケティング資料の翻訳
  • ビジネス会議、商談での逐次通訳・同時通訳

採用されやすい業界例

  • 翻訳会社
  • 製造業(技術文書翻訳)
  • 法律事務所(法務翻訳)
  • 医療機関・製薬会社(医療翻訳)

未経験からの難易度

★★★★★(難しい)

高い英語力に加えて、専門知識と翻訳技術が必要です。翻訳スクールで学ぶ、トライアルを受けるなど、段階を踏んだ準備が必要です。

年収目安

  • フリーランス翻訳者:300〜800万円(スキルと案件数による)
  • 社内翻訳者:400〜700万円
  • 通訳者:500〜1,000万円以上
  • (専門分野や実績、働き方による幅が非常に大きい職種です)

よくある誤解

「翻訳は英語ができればできる」と思われがちですが、実際には日本語の文章力、専門分野の知識、翻訳技術(直訳ではなく意訳する力)が必要です。

また、フリーランス翻訳者として安定収入を得るには、実績と専門性の積み重ねが不可欠です。

向いている人

  • 高い英語力を持っている
  • 細部にこだわれる
  • 専門分野の勉強が好き
  • フリーランスで働きたい

20代でこの職種を選ぶメリット

専門性を極めることで、年齢に関係なく高単価の案件を受注できます。

場所を選ばず働けるため、ライフスタイルに合わせたキャリアを築きやすい職種です。

(キャリアセッション|伴走型キャリア支援サービスの体験面談申込  )

8. ホテル・旅行業界

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:600〜750点
  • 求められるスキル:接客英語、予約対応、案内業務

仕事内容

外国人宿泊客への対応、ツアーガイド、予約管理、問い合わせ対応などを行います。

訪日観光客の増加に伴い、英語対応できるスタッフへのニーズが高い傾向にあります。

英語を使う具体的な場面

  • チェックイン・チェックアウト時の英語対応
  • 観光案内・レストラン予約の手配
  • トラブル対応(部屋の不具合、忘れ物など)
  • ツアーガイド(観光地の説明、質問対応)

採用されやすい業界例

  • ホテル(外資系、インバウンド対応ホテル)
  • 旅行代理店(訪日旅行、海外旅行)
  • 観光施設(テーマパーク、博物館)
  • ツアーガイド会社

未経験からの難易度

★★☆☆☆(比較的易しい)

接客業の経験があると有利ですが、未経験でも研修制度が整っている企業が多いため、挑戦しやすい職種です。

年収目安

  • 20代前半:280〜360万円
  • 20代後半:350〜450万円
  • (企業規模や担当業務による幅があります)

よくある誤解

「観光業は給料が低い」と思われがちですが、外資系ホテルや高級ホテルでは、20代後半で年収400万円以上も可能です。

また、接客スキルとホスピタリティは、他の業界でも評価されるため、キャリアの幅が広がります。

向いている人

  • 人と接するのが好き
  • ホスピタリティ精神がある
  • 臨機応変に対応できる
  • 観光や旅行に興味がある

20代でこの職種を選ぶメリット

多様な国籍の人と接する経験ができ、実践的な英語力が身につきます。

また、日本の文化や観光知識も深まるため、将来的に観光関連ビジネスへの展開も視野に入れやすくなります。

9. 英語講師・教育関連

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:800点以上
  • 求められるスキル:教える力、カリキュラム作成、コミュニケーション能力

仕事内容

英会話スクール、企業研修、オンライン英会話などで英語を教えます。

子ども向け、ビジネスパーソン向けなど、対象者によって教え方が異なります。

英語を使う具体的な場面

  • 英会話レッスン(マンツーマン、グループレッスン)
  • 企業での英語研修・ビジネス英語指導
  • オンライン英会話レッスン
  • 教材作成・カリキュラム設計

採用されやすい業界例

  • 英会話スクール(大手、地域密着型)
  • オンライン英会話サービス
  • 企業研修会社
  • 学習塾(英語専門)

未経験からの難易度

★★★☆☆(中程度)

教員免許や英語教授法の資格(TESOL、CELTAなど)があると有利ですが、オンライン英会話講師であれば、比較的参入しやすい分野です。

年収目安

  • 英会話スクール講師:300〜450万円
  • 企業研修講師:400〜600万円
  • オンライン講師(副業):時給2,000〜5,000円
  • (雇用形態や担当クラスによる幅があります)

よくある誤解

「英語講師は正社員が少ない」と思われがちですが、大手英会話スクールや企業研修会社では正社員採用も行っています。

また、オンライン英会話講師として副業からスタートし、実績を積んでから独立する道もあります。

向いている人

  • 人に教えるのが好き
  • コミュニケーション能力が高い
  • 英語学習の経験を活かしたい
  • 教育に興味がある

20代でこの職種を選ぶメリット

自分の英語学習経験を活かせるため、仕事へのモチベーションが維持しやすい職種です。

また、教育スキルは一生の財産になり、将来的に独立や起業も視野に入れやすくなります。

10. コンサルタント(外資系・グローバル企業)

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:850点以上
  • 求められるスキル:プレゼンテーション、資料作成、論理的思考、専門知識

仕事内容

企業の経営課題を分析し、解決策を提案します。戦略コンサル、ITコンサル、人事コンサルなど、専門分野によって業務内容が異なります。

英語を使う具体的な場面

  • 海外クライアントへのプレゼンテーション
  • 英語での提案書・報告書作成
  • グローバルプロジェクトのミーティング
  • 海外拠点とのデータ分析・戦略立案

採用されやすい業界例

  • 外資系コンサルティングファーム(マッキンゼー、BCG、ベインなど)
  • 総合コンサルティング(デロイト、PwC、EYなど)
  • IT系コンサル(アクセンチュア、IBM)
  • 戦略系ブティックファーム

未経験からの難易度

★★★★★(難しい)

高い論理的思考力、問題解決能力、コミュニケーション能力が求められるため、未経験からの参入は難易度が高いです。

ただし、ポテンシャル採用を行う企業もあります。

年収目安

  • 20代前半:500〜700万円
  • 20代後半:700〜1,000万円以上
  • (企業やポジション、プロジェクトによる幅があります)

よくある誤解

「コンサルは激務で続かない」と思われがちですが、企業やプロジェクトによって働き方は大きく異なります。

また、若手のうちに高度なビジネススキルが身につくため、その後のキャリアで高く評価される経験になります。

向いている人

  • 論理的思考が得意
  • 問題解決が好き
  • 高い年収を目指したい
  • ハードワークに耐えられる

20代でこの職種を選ぶメリット

20代のうちから高度なビジネススキルと英語力を磨けるため、30代以降のキャリアで大きなアドバンテージになります。

転職市場でも高く評価されます。

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場

11. グローバル企業の管理部門(人事・経理・法務)

必要な英語レベル

  • TOEIC目安:700〜850点
  • 求められるスキル:専門知識、メール対応、資料作成

仕事内容

人事制度の運用、給与計算、経理処理、契約書レビューなど、各専門分野の業務を英語でも行います。海外拠点との連携が発生します。

英語を使う具体的な場面

  • 海外拠点との人事・経理データのやり取り
  • 英語での規程・マニュアル作成
  • 海外本社への報告書作成
  • 契約書の英語レビュー・確認

採用されやすい業界例

  • 外資系企業全般
  • グローバル展開している日系大手企業
  • 海外拠点を持つメーカー
  • 国際的な法律事務所・会計事務所

未経験からの難易度

★★★★☆(やや難しい)

各分野の専門知識と経験が求められるため、未経験からの参入は難しいですが、日系企業で経験を積んでから、グローバル企業へ転職するルートが一般的です。

年収目安

  • 20代前半:400〜500万円
  • 20代後半:500〜700万円
  • (企業規模や専門分野、担当業務による幅があります)

よくある誤解

「管理部門は英語を使う機会が少ない」と思われがちですが、グローバル企業では日常的に海外拠点とやり取りが発生します。

専門性と英語力の両方が求められるため、市場価値が高い職種です。

向いている人

  • 専門性を高めたい
  • 正確な業務処理が得意
  • 長期的なキャリアを築きたい
  • 安定した環境で働きたい

20代でこの職種を選ぶメリット

専門性と英語力を組み合わせることで、長期的に安定したキャリアを築けます。

管理部門の経験は業界を問わず評価されるため、転職の選択肢も広がります。

未経験でも英語を使う仕事に転職できるのか

結論から言うと、未経験でも英語を使う仕事に転職することは可能です

ただし、職種によって難易度は大きく異なります。

未経験から挑戦しやすい職種(難易度★〜★★★)

  1. カスタマーサポート:研修制度が充実している企業が多い
  2. 事務職(外資系):PCスキルと英語力があれば採用可能性あり
  3. ホテル・旅行業界:接客経験があれば転職しやすい
  4. 営業職:コミュニケーション能力が高ければチャンスあり
  5. 貿易事務:事務経験があると有利

準備が必要な職種(難易度★★★★〜★★★★★)

  1. IT・エンジニア:プログラミング学習が必須
  2. マーケティング・広報:実績やポートフォリオがあると有利
  3. 翻訳・通訳:高い英語力と専門訓練が必要
  4. コンサルタント:論理的思考力と問題解決能力が必須
  5. 管理部門:専門知識と実務経験が求められる

未経験OK求人の探し方

1. 転職サイトで「未経験歓迎」「英語活かせる」で絞り込む

大手転職サイト(doda、リクナビNEXT、マイナビ転職など)では、「未経験歓迎」と「英語を活かす」の両方の条件で検索できます。

2. 派遣社員・契約社員からスタートする

正社員での採用が難しい場合でも、派遣社員や契約社員として経験を積み、その後正社員を目指すルートもあります。

3. 英語特化型の転職エージェントを活用する

ロバート・ウォルターズ、JAC Recruitment、エンワールドなど、英語を使う仕事に特化した転職エージェントを活用すると、マッチした求人を紹介してもらえます。

応募時に押さえるべきポイント

1. 英語学習の継続をアピール

「現在TOEIC700点で、半年以内に800点を目指して毎日1時間学習しています」のように、具体的な学習計画を示すことで、成長意欲をアピールできます。

2. 英語力を証明する具体的なエピソード

「大学時代に海外ボランティアに参加し、現地スタッフと英語でコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めた経験があります」など、実際に英語を使った経験を具体的に伝えましょう。

3. 他のスキルとの組み合わせを強調

英語力だけでなく、PCスキル、コミュニケーション能力、業界知識など、他の強みも併せてアピールすることで、採用の可能性が高まります。

未経験転職がしやすい業界と難しい業界の特徴(関連記事)では、業界別の転職難易度について詳しく解説していますので、併せて参考にしてください。

英語力不足でも挑戦できる仕事はあるか

TOEIC600〜700点台でも挑戦できる仕事は複数あります。

TOEIC600〜700点台で挑戦可能な職種

  1. カスタマーサポート(メール中心)
    • テンプレートを活用した定型対応が中心
    • 研修で業務に必要な表現を学べる
  2. 事務職(外資系)
    • 日常的なメール対応が中心
    • ビジネス英語の基礎があれば対応可能
  3. ホテル・旅行業界
    • 接客英語はある程度パターン化されている
    • 実務を通じて上達できる
  4. IT・エンジニア(一部)
    • 技術文書の読解が中心
    • コミュニケーションはチャットが多い

英語力不足を補う3つの方法

1. 学習意欲を示す

「現在TOEIC700点で、半年以内に800点を目指して毎日1時間学習しています」といった具体的な学習計画を示すことで、ポテンシャル採用につながる可能性があります。

2. 他のスキルと組み合わせる

PCスキル、コミュニケーション能力、専門知識など、英語以外の強みをアピールすることで、採用の可能性が高まります。

3. 派遣社員やアルバイトから始める

正社員ではハードルが高い場合でも、派遣社員やアルバイトであれば採用されやすく、実務経験を積んでから正社員を目指すこともできます。

英語力を武器に転職するためのレベル別ガイド|TOEIC・英検・実務英語の整理(近日中に公開予定)では、英語レベル別の転職戦略について詳しく解説しています。

英語を活かした仕事で年収を上げるには

英語力を活かして年収を上げるには、以下の3つの戦略があります。

戦略1:専門性との掛け合わせ

英語×IT、英語×営業、英語×人事など、専門スキルと英語力を組み合わせることで、市場価値が大きく高まります。

年収例(傾向として):

  • 英語のみ:350〜450万円
  • 英語×IT:500〜750万円
  • 英語×コンサル:700〜1,000万円以上

戦略2:外資系企業への転職

外資系企業は日系企業に比べて年収水準が高い傾向にあります。

成果主義のため、結果を出せば20代でも高年収を得られる可能性があります。

戦略3:継続的な英語力向上

TOEIC800点→900点と英語力を高めることで、より高度な業務を任され、結果的に年収アップにつながります。

まとめ:自分に合った「英語を使う仕事」を見つけよう

英語を活かせる仕事は、多様な選択肢があります。重要なのは、自分の英語レベル、興味、キャリアゴールに合った職種を選ぶことです。

選ぶ際のポイント

  1. 現在の英語レベルで挑戦可能か
  2. 未経験でも採用される可能性があるか
  3. 長期的なキャリアとして魅力的か
  4. 自分の強みを活かせるか

これらのポイントを踏まえて、まずは1つの職種に絞って、転職活動を始めてみることをおすすめします。

20代は挑戦に最適な時期

20代は、英語を新しいキャリアにつなげるのに最も挑戦しやすい時期です。

完璧な英語力は必要ありません。「挑戦したい」という気持ちこそが、一番の強みになります。

英語力は、使い方次第で20代のキャリアを大きく広げる武器になります。

この記事を参考に、あなたに合った仕事を見つけてください。

参考資料

著者について

鈴木一世|現役大学教員・カウンセラー

20代が迷う場面を、大学教育と相談支援の現場で見てきました。息子が今、転職を考えており、あらためて20代の転職について調べてみたいと考えました。

データに基づいた客観的な情報提供を心がけています。

タイトルとURLをコピーしました