| 英語が嫌いでも、得意じゃなくてもいい。 勉強する気がなくても、資格が欲しいわけじゃなくても、まったく問題ない。 これは、義務から切り離された英語の話だ。 |
リスキリングに疲れた。学び直す気力もない。
そういう状態のときに「英語をやりましょう」と言われても、正直うんざりする。
この記事は、そういう文脈とは関係ない。
キャリアのため、転職のため、市場価値のため——そういう話は一切しない。
でも、趣味や娯楽が自分のスキルアップにつながるとしたらどう思うだろうか。
「英語をやれ」と言われると、途端に嫌になる
英語が好きだった時期が、人生のどこかにあった人は少なくないはずだ。
洋楽の歌詞が気になった。海外のゲームをやってみたかった。外国の映画を字幕なしで見てみたかった。
でも、「英語をやれ」と言われた瞬間に、その感覚は消える。
義務になった瞬間に、好きだったものが嫌いになる。
これは英語に限った話ではない。
仕事でも、趣味でも、「やらなければならない」という枠に入れられた途端に、人はそれを楽しめなくなる。
逆に言えば、その枠を外せば、もう一度楽しめるかもしれない。
ゲームで英語が変わった人たちがいる
英語を「勉強」として始めた人が続かない一方で、ゲームをきっかけに英語が変わった人たちがいる。

彼らに共通しているのは、「英語を学ぼうとしていなかった」という点だ。
- 好きなゲームが英語版しかなかったので、なんとなく意味を調べていた
- 海外のプレイヤーとチャットするうちに、読み書きができるようになっていた
- 攻略動画を英語で見ていたら、いつの間にかリスニングが上がっていた
| 【ゲームで英語が変わった人たちの話】 「英語を伸ばそう」という意図がなかった分、プレッシャーもなかった。 ゲームを楽しんでいたら、ついでに英語がついてきた——そういう話だ。 義務じゃないから続いた。続いたから、変わった。 私の息子は小学校5年生から不登校だった。不登校になってからゲームを始め、ゲームを通じて海外の人たちとつながることで、立派な「英語使い」に成長した。 |
これは特別な才能の話ではない。ちなみに息子は、中学校1年の時、学校に行っていないからアルファベットすら読めなかった。
「好きなことに没頭していたら、周辺知識が自然についた」という、ごく当たり前の現象だ。
→ 詳細は「ゲームで英語力が伸びた実例は「ゲームがきっかけで英語力が伸びた実例|勉強が続かない人のための英語習得法」で
点数も資格も関係ない|楽しみの中に未来があるとしたら
英語の話になると、すぐにTOEICや英検が出てくる。
それが必要な場面もある。でも今は、そういう話ではない。
| 点数を上げたいわけじゃない。 資格が欲しいわけでもない。 ただ、ちょっとだけ英語が気になる。 英語がわかる、できるようになったらカッコいいかも・・・それだけで、十分だ。 |
消耗した日常の中に、義務じゃない何かが一つあると、それが息抜きになることがある。
ゲームでも、音楽でも、映画でも——その「ついで」に英語があってもいい。
英語は手段だ。でも、何かの手段である必要はない。
ただ、そこにあるだけでいい。
始める理由は、好きだったからで十分だ
「英語を始めるなら、目標を決めましょう」とよく言われる。
でも、目標がないと始められないわけではない。
かつてちょっと好きだった。それだけで、始めていい理由になる。
続かなくてもいい。毎日やらなくてもいい。
気が向いたときに、好きなゲームや映画の英語を少し眺める。
それだけで、何もしないよりは英語に近い場所にいる。
義務じゃない英語は、疲れたときにやめていい。
また気が向いたら戻ればいい。
| キャリアのため、収入のため、ではなく。 ただ、好きだったから。 それだけで、始めていい。 |
→ 詳細は「ゲームを使った具体的な英語学習法は「ゲームがきっかけで英語力が伸びた実例|勉強が続かない人のための英語習得法」で
よくある質問(FAQ)
Q. 英語が嫌いでもゲームで英語は身につきますか?
A. 「英語を身につけよう」という意図がなくても、好きなゲームに没頭することで自然に触れる量が増えます。嫌いというより「義務として嫌い」な場合、ゲームというフレームに変えると感覚が変わることがあります。
Q. 英語ゲームは何から始めればいいですか?
A. すでに好きなゲームの英語版から始めるのが一番続きやすいです。慣れ親しんだ内容であれば、英語がわからなくても文脈で意味が推測しやすくなります。
Q. 忙しくて時間がないのですが、ゲームで英語学習はできますか?
A. 「学習」と構えなければ、ゲームをプレイするついでに英語に触れるだけで十分です。1日数分でも、継続することより「義務にしないこと」の方が大切です。
Q. 40代から英語を始めても遅くないですか?
A. 遅くありません。ただ「遅くない」という励ましより、「始める理由が好きだったからで十分」という視点の方が重要です。目標や期限を設けず、気晴らしとして関わることで長続きしやすくなります。
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- リスキリング疲れの全体像 → 「リスキリングなんてしたくないは正しい感覚だ」
- 消耗した状態の心理 → 「やる気が出ないは甘えじゃない——消耗した人の心理」
- ゲームで英語が変わった実例 → 「ゲームがきっかけで英語力が伸びた実例|勉強が続かない人のための英語習得法」
- ゲームで使える英語フレーズ → 「ゲームで英語力がつく!実践フレーズ集と学習テクニック」


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