ガイダンス(guidance)は、ガイド(guide：案内)がもとの意味になっています。案内し、導くための説明をガイダンスと言います。
カタカナ語 guidance の派生語
| guided | 指導された、案内された | ガイデッド guide + ed |
| guiding | 指導している、案内している | ガイディング guide + ing |
| guidebook | ガイドブック、案内書 | ガイドブック |
| guider | 指導者、案内人 | ガイダー guide + er |
| guidance system | 誘導システム | ガイダンス システム |
guidance の語源的意味
「guidance（ガイダンス）」という言葉は、「guide（ガイド）」という単語から派生しています。「guide」の語源は、古フランス語の「guider（ギデ）」で、これは「導く」「案内する」という意味です。さらに、その起源はゲルマン語の「witan（ヴィタン）」にあり、「知る」「道を示す」という意味を持っています。
「guidance」は「導くこと」「指導すること」を意味します。たとえば、先生が生徒に勉強のやり方を教えたり、人生の選択にアドバイスをすることを「guidance」と言います。道に迷ったときに、案内板や地図があなたを正しい方向に導くことも「guidance」の一例です。
まとめると、「guidance」は「誰かを正しい方向に導くこと」や「アドバイスをして助けること」を意味し、もともとは「道を示す」ことから発展して現在の意味になっています。
癒しの色彩心理 イッセーのホームページ
