マニキュアは、指の先の部分、つまり爪のお化粧です。マニキュア(manicure)のmani-は、マニュアル(取り扱い説明書)と語源が同じです。指や指で操作をするという意味があります。
カタカナ語 コスメ で学ぶ英単語 マニキュアの派生語
単語 | 意味 | 発音 |
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manicure | マニキュア、手の手入れ | マニキュア |
manual | 手動の、マニュアル | マニュアル |
manually | 手動で | マニュアリー |
manure | 肥料、堆肥 | マニュア 肥料は手作業で作ることから |
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manicureの語源的意味
「manicure(マニキュア)」という言葉は、ラテン語に由来していて、2つの部分に分けることができます。
- manus(マヌス)=「手」
- cura(キュラ)=「世話をする」「ケア」
この2つを合わせると、「手のケア」という意味になります。もともと、「manicure」は「手や爪をきれいにすること」を指していました。今でも、「爪を整える」「爪に色を塗る」といった手の手入れを指す言葉として使われています。
この言葉は、19世紀にフランス語の「manicure」から英語に取り入れられました。フランス語でも同じように「手の世話をする」という意味で使われていました。
簡単に言うと、「manicure」という言葉は、もともと「手のケア」という意味があり、今でも「手や爪をきれいにすること」として使われているということです。