2024-06

symbiosis(sym+bio+sis)の=sym（一緒に）は、sym-は「シンパシー（同情）」の「シン」で「一緒に同じ気持ち」になることからわかるように「一緒に」という意味になります。 　オーケストラで使う、楽器のシンバルは、2枚「一...

今は「アーティスティック・スイミング」と呼ばれる競技は、かつては「シンクロナイズド・スイミング」と呼ばれていました。競技者全員が一緒に美しい演技をし、その動きが「シンクロ」しているところから付いた名前でした。 　synchronize=sy...

symbol=sym（一緒に）+bol(ボール）となり、「一緒に投げる、飛ばす」がもともとの意味でした。sym-は「シンパシー（同情）」の「シン」で「一緒に同じ気持ち」になることから「一緒に」という意味になります。 　オーケストラで使う、楽...

システム(system)のsys-は「一緒に」という意味です。シンバルは２つ一緒に合わせて音を出すしますから、「シン」は一緒という意味を持ちます。システムの派生語もご紹介しています。

symbolは、sym（一緒に）+bol(=ball→投げる　飛ばす）が語源です。この語源からどのように「象徴」という意味になるのかを説明しています。

セレブは、celebrity（有名人）の略です。これをもとに、6個の英単語を頭に入れましょう。celebrate, celebration, celebrative, celebrated, celebrity, celebrator, celebrant

TOEIC Par6は少し長めの文章を読んで、空欄に当てはまる語句を入れる問題です。ここでは速読の練習法をご紹介しながら、解答のヒントをご紹介します。

　ここからはリーディングテストです。圧倒的に、品詞の理解に関わる問題が多く出題されています。動詞・名詞・形容詞・副詞のどれが入るのかを問題文で当たりをつけるのが常套手段となります。共起表現の組み合わせで英単語を覚えるのも有効です。

Part4の取り組み方は基本的にPart3と同じですが、ここでは練習方法として初見シャドーイングを取り上げてみました。

Part3は時間があまれば見直しができる問題です。「リスニング問題なのに？」と思うかもしれませんが、その理由は読んでいただければ納得がいくと思います。